今後の更新時に追加する予定としている東京モノレールの現行版路線データですが、国際線開業時に天空橋〜新整備場間で線形変更に併せて閉塞割等の変更がなされた為、いわゆる「羽田線」の時代と信号関係の状況が変化しています。
実物は線路切替後にぶっつけ本番で運転という状況だったと思いますが、せっかくですのでBveデータでは変更点が分かるよう事前に当該区間の動画をアップします。
公開日については調整の関係上告知しませんが、今後運転される参考にしてください。
※運転操作は参考にはなりません
・通常運転時、以下のような現示展開になります。
天空橋-5(70)-4(80)-3(70)-2(50)-1-国際線
国際線-5(80)-4(70)-3-2(80)-1(60)-新 整
・各閉塞対照表
天空橋
5閉塞:旧10閉塞
4閉塞:旧9閉塞
3閉塞:旧8閉塞
2閉塞:新設区間
1閉塞:新設区間
国際線
5閉塞:新設区間
4閉塞:変更なし
3閉塞:変更なし
2閉塞:旧位置より手前に変更
1閉塞:変更なし
2015年09月23日
東京モノレール現行化における線形変更箇所
posted by しゃとるーむ at 15:59| Comment(3)
| 運転解説