2016年01月14日

半蔵門線の修正を行っています

新しい年になりました。
遅ればせながら本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、データの進捗状況ですが、東京モノレールはほぼ完成しております。
あとは降雨時のデータ取りを行って確認すれば公開へ向けて調整できるのですが、なかなかこういう時に限って休みの日に雨が降ってくれません(^-^;
そろそろ公開できる…と思ってからブログ等で告知を行ってるつもりではあるのですが、告知してから実際の公開まで意図せず時間がかかってしまっております。
見込みが甘く申し訳ありませんです。。

現在はそんな天候を睨みながら、半蔵門線の修正をすすめています。
これは銀座線と同じく構成ファイルの適正化がメインなのですが、以前より気になっていたATCの信号展開を見直しを行い、併せて修正の予定です。
特に先行列車に捕まるB1936Kの現示は実際とは程遠く、これを機に正しいものにしたいと思っています。

銀座線の時は閉塞長が短く、またラッシュのコアタイムが長い事もあってか夕ラッシュ時でも取材が可能で、会社帰りにちょっと1,2往復…みたいな事もできたのですが、半蔵門線では朝ラッシュ時の僅かな時間帯にしか取材が出来ない為、なかなかまとまった取材ができず時間が掛ってしまっています。
また、先行列車や対向列車も設定しようと思っていますが、時代設定の関係上もう収録できない音(8000系のチョッパ車など)なんかもあり、その辺りもどうしたものかと思っているところです。

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2015年09月08日

銀座線車庫内入換シナリオ

日によってあれこれデータをいじっていますが、銀座線の車庫データに関連して、次回のデータに盛り込もうとしているのが車庫内の入換です。
今までは営業線へ出庫、または営業線から入庫するデータでしたが、全区間運転しようとすると時間も長いので、手短に車庫内だけ運転できるようなものを作りたいなと思っていました。
A/B線のmapを統合してストラクチャの重複などを直すのが割と面倒でまだ完成はしていませんが、次回の更新で追加できるようにしたいと思っています。

区間は地上、または地下の留置線から一旦ST(本線合流部の手前の区間)へ引き上げ、ジャンプ機能で折返したのち地上、または地下の留置線へ転線するというものです。
地上に洗浄線と検査ピットがある為、時間帯によっては実物でもこのような入換を見かける事が出来ます。
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構内入換の場合は検車区の構内運転士が運転している点と、運行番号が「25」を表示している事で見分ける事が出来ます。

STの停止位置は、所定の6両定目の手前に入換専用の停止位置があり、構内入換の場合はここまでで停止することになっているようです。
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チェックのような標識は確か“検車区運転限界”のようなもので、これとの余裕を取って手前に停止位置を設置しているのかもしれません。
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2015年07月21日

雨天

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入れようか迷っている雨天走行です。

ゴムタイヤのモノレールでも雨天時は滑る事があります。
鋼製桁と呼ばれる特殊な桁で滑る事が多いのですが、東京モノレールでは
殆どがPC桁で、力行やブレーキも他の都市モノレールよりも緩いのか、
なかなか滑っているシーンは見た事がありません。
多摩モノレールとかでは結構見かけますが…

もう少し観察してみないと詳しく分からないですね。
posted by しゃとるーむ at 00:08| Comment(2) | 作成状況